2020年はセルパブ元年
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自分なりにたくさんの本を読み、調べて人物を造形した。ひどく愛着のある作品となった。
大好きな作品をもっと多くの、書き手ではない、いわゆる読み専さんや日頃は小説と縁のない人にも届けたい。
といっても30万字もある大長編で、しかも文字通りの処女作である。どこからも当然出版依頼はない。でも、手直し(推敲)すれば読めるのではないか、とも思ってしまう。
そんなわけで、わたしはこの『修羅に舞う蝶』をセルフパブリッシング(通称セルパブ)することに決めたのであった。
購入→一気読みでした。
返信削除新しい説が二つも考えられていて、とても考えさせられました。資料精査と実地踏査のたまものですね。
続きを楽しみにしています。
ご購入ありがとうございました!
削除実地踏査に行きますと、必ず当時の様子が彷彿とします。不思議ですね。
文字と実地と、これからも頑張っていきます。
第二巻以降もよろしくお願いいたします。
もちろん買いますよ~。エブリスタ版との違いを確かめたいですから(^ー^)。
返信削除そうそう、話は変わりますが、他サイトにアップされた『あわいの宿』に簡単な感想を書きました。
お時間のある際にご高覧くださいね。
頼もしいお言葉!ごく初期の作品なので、史料に振り回されたり、登場人物の思考が飛んでいてわかりにくかったりしているのを、極力滑らかに、すらすら読めるようにしたいと考えつつ推敲しております。どうぞよろしくお願いします。
削除「あわいの宿」へのご感想、拝読いたしました。ありがとうございます。確かにこの日に発表できてよかったと思います。